せごどん34話の解説感想・極東で英仏の代理戦争が起きた理由

歴史 西郷どん
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続きを書きます。

せごどん34話の解説感想・・英国大使の通訳が見抜いた幕府と諸藩の違い

英国大使の通訳士アーネストサトウ。

この人は英国外務省の通訳として日本に赴任します。

アーネストサトウは日本の様々な階級の言葉を学んで理解しました。

殿様との話し方から庶民の話までを理解したそうです。

そんなアーネストサトウは、幕府と諸藩の役人にあって確信します。

幕府の権力機構は物事を前に進める能力を持っていない。

一方の、薩摩長州土佐などは社会を前進させる情熱があると。

英国はこの一人の通訳士の誘導により、諸藩との交際を進めていきます。

せごどん34話の解説感想・・幕府についたフランス・薩長についた英国

そして薩長と幕府は対立を少しずつ進めていきます。

しかし、英国が間接的に諸藩と協力したことに対してフランスは幕府に肩入れをし過ぎました。

借款を提案したり、フランスの軍人を顧問として送り込むなど進めていきました。

その結果起こったことは多くの諸藩に幕府とフランスの蜜月への不安でした。

また、フランスは一つの重要な日本情勢の分析をミスしていました。

フランスは将軍を皇帝だと考えていました。

しかし、幕末の日本は天皇の存在の方が大きいものになっていました。

フランスの幕府への助言は悉く、万能の皇帝にしかできない助言でした。

その結果、天皇を中心とした薩長に諸藩が靡いてしまいます。

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せごどん34話の解説感想・・極東で英仏の代理戦争が起きた理由。

そして、英国の応援する薩長とフランスの応援する幕府が戦います。

これは明確なる代理戦争だと言えるでしょう。

しかし、それは代理戦争を超えることがありませんでした。

なぜなら、この当時、まだ1万人を超える軍隊を極東に派遣できる国はありませんでした。

日本は武装した武士が少なくとも100万人はいたでしょう。

港は占領できても国までは占領できなかったのですね。

これが代理戦争になった理由でした。

せごどん34話の解説感想・・極東で英仏の代理戦争が起きた理由でした。

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