興福寺中金堂落慶慶讃茶会備忘録・・お茶会の準備・はじまり・

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興福寺中金堂落慶慶讃茶会備忘録・・お茶会の準備・はじまり・
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10月7日~11日の5日間、興福寺中金堂落慶法要が厳修されました。

法要に合わせて、落慶慶讃茶会を行いました。

今回は興福寺中金堂落慶慶讃茶会について備忘録を書きます。

千宗屋さんが仲立ちした興福寺と比叡山延暦寺

千宗屋さんは武者小路千家後継です。
千宗屋さんに興福寺中金堂の落慶法要の献茶の依頼が来たのは3年前。

その際にいただいた次第には天台系寺院の法要と書かれた箇所がありました。
天台系と書かれてはいるが、寺院名はありませんでした。

千宗屋さんは比叡山高校出身ということもあり、延暦寺の僧籍をお持ちです。
そこで千宗屋さんから興福寺の方へ、延暦寺との仲立ちを申し出ました。
そして、興福寺は延暦寺に法要の依頼を行いました。

千宗屋さんは比叡山延暦寺の僧籍をお持ちで、年に何度か、延暦寺を訪れます。
私は千宗屋さんが興福寺からの依頼を受けた1か月後ぐらいに知己をいただきます。
私は当初、そのことは存じ上げていませんでした。

 

10月10日の記念写真

それから、何度となく、比叡山延暦寺に同行するようになりました。

 

2018年10月10日、興福寺において比叡山延暦寺の声明が響き渡りました。

記念写真では、興福寺貫首多川俊英師と延暦寺座主森川宏映師と共に千宗屋さんが並んでの撮影でした。

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中金堂落慶法要の献茶

興福寺中金堂は興福寺多川貫首が天平文化空間の再構成を掲げられていました。
そこで千宗屋さんも献茶では天平の美意識を現代に蘇らせたお好みの献茶道具を作ることになりました。
そして、献茶と共に、お茶会の提案も行います。
そして、落慶慶讃茶会の開催が決まりました。

 

興福寺へ

私が興福寺本坊を初めて訪れたのは2018年3月2日。
千宗屋さんに伴われて、ご挨拶に行きました。
藤原氏の子孫という説もある藤丸家の人間としておそらく初めて本坊に入りました。
そして、落慶慶讃茶会のお手伝いをすることになりました。

打ち合わせの日々

それから関係のみなさまとの打ち合わせの連続でした。

興福寺さま、千宗屋さま
献茶担当の佐伯久徳さま・芳野敬弥さま
濃茶席担当の藤田美術館 藤田清さま・木津宗詮さま・戸田商店戸田貴士さま
拝服席担当の鳥井妙招さま。

この事業で初めてお会いする方もいらっしゃいました。
関係のみなさまとの顔合わせは4月9日。

備忘録・大変長くなりますので、ここで区切ります。

その2へ。

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