Page 41

真田丸21話戦端の感想を書きました。

真田丸21話戦端の感想を書きました。
今日の奈良は曇り空でちょっと雨が降りました。 週に1度の日曜日ですね。 真田丸21話戦端の感想を書こうと思います。   秀吉は子供の捨松を溺愛しています。 茶々の子育ての苦労を話していました。 子供を産んだことがない寧々さんを描写していました。 秀吉は子供の捨松を愛するあまり、甥の秀次が浮き上がります。 この...
3004 views

真田丸21話の戦端のあらすじと背景

真田丸21話の戦端のあらすじと背景
大河ドラマ真田丸。 若い人にとってはほぼ初見だと思われる真田昌幸。 草刈正雄が演じる真田昌幸。   真田丸では真田昌幸はちょっとおどけたところもある人物になっています。 草刈正雄さんはかつては真田信繁(幸村)を演じたことがあったそうですね。 そんな真田昌幸は秀吉の東国平定のキーパーソンでした。 真田丸21話先...
74724 views

太宰府天満宮周辺のおすすめランチ木村製麺所のさいふうどん

太宰府天満宮周辺のおすすめランチ木村製麺所のさいふうどん
太宰府といえば、合格祈願に太宰府天満宮に行く。 これが観光の目的だと思います。 それに対して、最近は太宰府でランチをして帰るお客さんが増えているそうです。 太宰府には今まではあまり料理店がありませんでした。 ただ、改めて町を歩いて見ると、結構お店が増えています。 さて、太宰府天満宮周辺のランチでおすすめするのは木村製麺...
6732 views

太宰府の観光のこれからについてお話ししました。太宰府まちづくり部第2回・まちのことを考える・

太宰府の観光のこれからについてお話ししました。太宰府まちづくり部第2回・まちのことを考える・
太宰府市。年間820万人(太宰府市発表)が訪れる日本屈指の観光地です。 太宰府でも最もお客さんの多い太宰府天満宮。 私はその天満宮の参道の和菓子店に生まれました。 19歳で福岡を出て、32歳にして太宰府でも活動ができる環境を得ることができました。 私は奈良で12年間、今の事業(前身の団体も含め)を行っています。 そこで...
5072 views

豊臣秀吉は刀狩と兵農分離で天下統一を成功させた

豊臣秀吉は刀狩と兵農分離で天下統一を成功させた
大河ドラマ真田丸の一場面で、百姓から刀を取り上げるという話がありました。 会話の主は石田三成と大谷吉継です。 豊臣秀吉は全国を平定するにあたって、画期的な政策を打ち出します。 その政策は社会の安定を築いていきます。 その安定になった政策とは、刀狩と兵農分離です。 豊臣秀吉は刀狩りと兵農分離によって天下統一を成功させまし...
10636 views

本多忠勝の戦国最強を物語る5つの逸話

本多忠勝の戦国最強を物語る5つの逸話
本多忠勝。大河ドラマ真田丸でも本多忠勝は勇猛果敢な武将として描かれていました。徳川家康の重要な合戦で何度も活躍した人物です。 本多忠勝の娘、いね(小松殿)は忠勝譲りの力強い女性として真田丸にも出てきました。 真田丸・おんな城主直虎に登場の本多忠勝とその逸話を紹介します。   本多忠勝の初陣はなんと13歳! 本...
8676 views

真田丸20話前兆の感想を書きました。

真田丸20話前兆の感想を書きました。
今回は、用事で外に出ていたので感想を書くのが遅れました。 最近、真田丸の感想が面白いと多くの方からエールをいただきます。 私は歴史が好きで、歴史の話をしている時が一番楽しいです。 中でも最も歴史の話が弾むのは、畏れ多くも有馬猊下なんです。 猊下は知識だけではなく、様々な歴史上の人物のお茶道具もお持ちです。 前は蒲生氏郷...
4753 views

本多正信の逸話・とんでもない関ケ原の逸話と大坂の陣の逸話

本多正信の逸話・とんでもない関ケ原の逸話と大坂の陣の逸話
本多正信。 徳川家康の謀臣として活躍します。 そんな本多正信には逸話がいくつか残っています。 本多正信の関ヶ原の戦いと大坂の陣の逸話について紹介します。 本多正信の逸話・・関ケ原の戦いの際の消極的作戦案の逸話 徳川家康は豊臣政権を文官・武官派に分けて武官派を味方につけます。 そして武官派を利用して天下を取ろうとして関ヶ...
11877 views

本多正信に見る才能の生かし方

本多正信に見る才能の生かし方
家康の隣にいる意地悪そうな老人。 日本の歴史の中ではそう映っている人物。 西洋のおとぎ話であれば妖術使いのような。 この人物こそが徳川家康の懐刀である本多正信です。 家康は一般的に軍師を必要としていなかったと言われています。 軍師とはトップの意向の元に政略戦略を使いこなす人物です。 本多正信は軍事はからっきしダメなんで...
5093 views

真田信繁と宇喜多秀家の大坂の陣

真田信繁と宇喜多秀家の大坂の陣
  1614年。大阪の陣が起こります。 大坂の陣には、豊臣恩顧の人間が多く豊臣方に駆け付けています。 太閤殿下と過ごした大阪が忘れられない人も多かったのでしょう。 真田信繁を見ていると、どうもその懐かしさが多分にあったのだろうと思います。 しかし、地位や身分のある人のほとんどは駆けつけませんでした。 地位のあ...
9278 views