家康の隣にいる意地悪そうな老人。 日本の歴史の中ではそう映っている人物。 西洋のおとぎ話であれば妖術使いのような。 この人物こそが徳川家康の懐刀である本多正信です。 家康は一般的に軍師を必要としていなかったと言われています。 軍師とはトップの意向の元に政略戦略を使いこなす人物です。 本多正信は軍事はからっきしダメなんですね。 彼は政略ができました。 政略とは一定の力を持つ勢力間の調整をしながら自らの勢力を大きくする仕事かなと思います。 … 続きを読む 本多正信に見る才能の生かし方
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