暑い夏がやってきましたね。
こんな時思い出すのは、初めてのエアコンとしそジュース・・・。
小さい頃は母の実家に行けば夏はしそジュースを手作りしていました。
そんなしそジュースですが、私の会社でも作っています。
奈良県産のしそを使ったしそジュースです。
インターネットでしそジュースを検索してみました。
ブログなどを拝読してみると、家庭で作ることは減っているようですね。
しかし、しそジュースの作り方・レシピなどのワードが踊っていました。
奈良県産のしそジュースを紹介します。
針テラスにある奈良市農産物加工処理所。
3年前から奈良市から管理を委託されています。
もともと、この施設ではしそジュースの原液を作っていました。
その名もしそ水。
加糖と無糖を作っていました。
針テラス情報館の付属施設。
つげの畑高原屋で販売していたしそ水。
お客さんが買っても原液なのですぐには飲めませんでした。
そこでストレートですぐ飲むことができるジュースを作りました。
しそジュース 180円/170ml
落ち着いて飲んでみると甘さが際立っています。
しかし、夏はこのぐらいが美味しいんです。
そして、やはりどうしてもアレンジしたいという方。
しそ水 無糖 650円/500ml
加糖 680円/500ml
無糖は水やサイダー・焼酎などで割っても美味しいです。
加糖はサイダーや水などで割って飲んでください。
さて、しそジュースの効能というか、まあ効果・・・。
多くの方が検索しているようですね。
しそジュースの効能・効果は夏バテ防止や疲労回復と言われているようですね。
たしかに、小さい頃祖母も言っていました。
「しそジュースを飲めば夏バテ防止になるから」と。
そのうえで疲労回復もある意味夏バテを防止するのでしょうか。
外で遊んできた時にググッとしそジュースを飲む。
日本の夏というとそんなイメージを持っています。
しそジュースを作っている会社の人間として、効果・効能があるとは言えないですね。
しかし、美味しい奈良県産のしそジュース。
販売は針テラスつげの畑高原屋と奈良町情報館です。
ネットショップでも細々と販売しています。
今ではあまり作られなくなったしそジュース。
弊社は商品にして日本の夏を守っていきたいと思います。