ならまちの野菜レストラン旬彩ひよりの二号店尾崎珈琲ならまち2019年3月17日2007年8月にオープンした旬彩ひより。 ならまちでいち早く奈良の伝統野菜『大和野菜』のランチを開始しました。 旬彩ひよりのオーナーの尾崎敦士さん。 2019年3月11日に二号店尾崎珈琲をスタートさせました。 ならまちの野菜レストラン旬彩ひよりの二号店尾崎珈琲を紹介します。 旬彩ひよりは奈良の野菜に拘ったレストラン 旬...4670 viewsRead More
東大寺修二会お水取りの大松明を奉納しましたプライベート2019年3月17日奈良には昔から春の訪れはある行事が終わってからといわれています。 東大寺二月堂の修二会です。 お水取りのお松明の映像がテレビで流れると、あー冬も終わりだなと思います。 今年はお水取りの大松明を奉納させていただきました。 今回はそのことを書こうと思います。 東大寺修二会お水取りの大松明を奉納しました 東大寺修二会のお水取...3659 viewsRead More
地域活性化のヒント・・滋賀のまち歩き型観光について地域2019年1月20日奈良で観光の仕事をしていると外の情報を欲しくなります。 そんな時、良く訪ねるのは京都・滋賀です。 地域活性化のヒント・・今回は滋賀を語ります。 滋賀県はまちあるき型観光地が多い 滋賀県はまちあるき型観光地が非常に多いです。 長浜・彦根・近江八幡・五箇荘・坂本などなど。 他にも多くのまちあるき型の観光地があるでしょう。 ...3967 viewsRead More
地域活性化のヒント・・大隅半島と鹿屋の今地域2019年1月4日鹿児島県大隅半島の中心都市鹿屋市。 鹿屋の町には昭和62年から電車が走っていません。 若者はどうしているのでしょうか。 地域活性化のヒント・・大隅半島と鹿屋の今を紹介します。 鹿屋の高校生の挨拶 鹿屋について、ホテルに行く途中でちょっと嬉しかったことがあります。 鹿屋の高校では挨拶を奨励しているのでしょうか。 すれ違う...3242 viewsRead More
せごどん最終回の解説感想・城山に散った武士達の明治維新歴史2018年12月16日せごどんは最終回を迎えました。 鹿児島を見下ろす城山ですべてが進行していきます。 せごどん最終回の解説感想・城山に散った武士達の明治維新を紹介します。 城山に追い詰められた吉之助と薩摩隼人たち 明治10年 1877年2月6日、薩摩の地で兵をあげた吉之助。 同年9月1日、鹿児島に帰還し城山に籠ります。 薩摩軍は熊本へ向か...7382 viewsRead More
西南戦争の政府軍勝因は大村益次郎の読みと緻密な事前準備歴史2018年12月9日明治10年、西南戦争が勃発します。 圧倒的な声望を持つ西郷隆盛と惰弱な明治維新政府。 しかし、西郷隆盛と薩摩軍は敗退します。 なぜ西南戦争は政府軍が勝ったのでしょうか。 そこには時代の先を呼んだすさまじい人物の予見とそれにのっとった緻密な準備がありました。 西南戦争の政府軍の勝因は大村益次郎の読みと緻密な事前準備にあり...4473 viewsRead More
せごどん46話の解説感想まとめ・西南戦争の本当の敗因歴史2018年12月9日こちらもあわせてお読みください。 西南戦争の政府軍勝因は大村益次郎の読みと緻密な事前準備 吉之助が薩摩で兵をあげます。 それを信じることができない大久保一蔵。 しかし、冷静な彼はすぐに処置を打ちました。 せごどん46話の解説感想まとめ・西南戦争の本当の敗因を紹介します。 せごどん46話解説感...3965 viewsRead More
せごどん32話の解説感想・・幕末を薩長が主導できた理由歴史2018年11月30日せごどんの解説・幕末を薩長が主導できた理由を紹介します。 せごどんの解説・・地植えの大名だった薩摩藩とその精鋭 幕末の主導権を握った薩摩藩と長州藩。 この2藩は全国でも珍しく、江戸期以前からその地の領主でした。 薩摩藩は鎌倉期に鎌倉幕府から薩摩・大隅・日向3か国の領主として赴任します。 それからずっと、幕末まで670年...2241 viewsRead More
せごどん44回の解説・吉之助と一蔵が後継者指名した人物歴史2018年11月25日吉之助と共に桐野利秋などは薩摩に退去して帰りました。 一方の大久保は内務省を設立して着々と実務を進めます。 せごどん44回の解説感想・・吉之助と一蔵が後継者指名した人物とは せごどん44回の解説感想・・村田と川路の帰国 欧米視察から帰国した村田新八と川路利良。 警察を学んできた川路は政府に残るつもりでした。 しかし、村...2844 viewsRead More
せごどんの感想・・NHKに放送してもらいたかった大久保利通の偉業歴史2018年11月18日大久保利通の扁額『彰往考来』意訳 過去をあきらかにして、未来を考える せごどんは当たり前のように最後隆盛中心で描かれています。 しかし、それは従来の西郷隆盛像とそんなに変わらない描かれ方です。 前回の真田丸や井伊直虎では新説も練り混ぜた新展開でした。 正直、今回のNHK大河ドラマはがっかりです。 まちづくり・まちおこし...3938 viewsRead More