日本の最西端。長崎。
江戸時代は外国との唯一といっていいほどの窓口でした。
いわば最先端だった町。
その名残で、中華街、つまり中国人街があったりします。
幕末には明治維新の策源地ともなった長崎の町。
長崎観光に長崎の町を散策しました。
長崎市は長崎県の県庁所在地で人口約43万人を誇る中核都市です。
戦国時代末期近くに作られた町は、豊臣政権・徳川政権により重要な役割を果たします。
城下町設計が盛んだった安土桃山時代。
長崎の町にもその名残を見ることができます。
長崎の町は観光するにあたって、何か所かのポイントがあります。
まずは、やはり原爆ですね。大浦天主堂界隈と原爆の名残があります。
食事といえば、中華街ですね。
昨日は江山楼というお店に行きました。
特製ちゃんぽんをいただきました。
ちゃんぽんは太麺か細麺かといわれて、細麺というと皿うどんが出てきました。
花街丸山の花月に行けば、幕末・明治維新の名残があります。
また、きれいに整備された寺町も魅力的です。
江戸時代の名残の出島。ここはオランダ人の居住空間でした。
グラバー亭に行けば、武器商人が躍動した幕末の戦争事情が見えてきます。
すべてが、江戸期唯一の海外貿易港としての役割の一旦の結果だと思います。
私は小学生の時の修学旅行で来たのを覚えています。
崎田さんという男性の原爆体験のお話しを覚えています。
あとは長崎のホテルとしてあまりにも有名な矢太楼に泊まりました。
ホテルでちょっとした不思議体験をしました・・・。
また、2010年にも長崎のあるホテルでちょっとした不思議な体験を・・・。
しかし、長崎は町中に様々な風景が混在していて歩くのがとても楽しいです。
昨日もかれこれ10kmぐらい町中を歩き倒しました。
長崎では、長崎の町中を歩き、長崎さるくというイベントをされています。
さるくとは、歩くという意味のようです。
私は基本的には竜馬が長崎にいたときに登場する人物や場所にビビッときます。
大浦のおけいさん、亀山社中、思案橋、花月、などなど。
長崎観光は名所よりもむしろ町歩き・散策の方が面白いのではないかと思います。
町としての成り立ちなどが他の町とは比べ物にならないほど、充実しています。
長崎観光にはぜひ、まち歩きをしてみてください。おすすめします。
長崎観光に長崎の町中を散策しました。
長崎は町中に猫スポットがありました。