徳川家康から草履取りを命じられて見事にこなした万千代と万福。
おんな城主直虎41話の感想。材木が必要だった理由とは
ノブの本名は本多正信
小姓を仰せつかった二人。
そして草履取りの後釜の指導を頼まれます。
そして出てきたのはノブ。
一見鈍感に見えるノブ。
ノブの本名は本多正信。
かつて徳川家康を裏切った人物です。
それが帰参ということで草履取りから仕えなおします。
本多正信とは家康の片腕となり凄腕を発揮する人物です。
徳川四天王が勢ぞろい
万千代は死ぬまで仕事に厳しかった人物です。
特に自分の家来には厳しい人物でした。
万千代はノブが許せません。
そこに本多忠勝や榊原康政が出てきます。
本多忠勝・榊原康政・本多正信・そして万千代。
後の徳川四天王ですね。
おんな城主直虎41話ではこの4人が勢ぞろいしました。
武田勢との決戦が近づく
そして武田信玄の死後、武田勝頼が動き出します。
武田勝頼はこんな人物です。
そして、織田家担当の石川数正が織田軍からの要請を話します。
織田軍は大量の木材を必要としている。
おんな城主直虎41話ではこの材木が大きな決め手になります。
万千代は出世のために何でもしようとします。
丸太を3000本用意します。
おんな城主直虎41話の感想
さて、おんな城主直虎41話の感想です。
久しぶりに井伊直虎を見た感想です。
万千代はとても井伊直政を良く表現しているように思いました。
後に彦根藩主になる大出世を遂げた井伊直政。
その仕事好きと出世欲・ちゃっかりしたところ。
私のイメージする井伊直政の青年期ぴったりでした。
そして、材木の調達。
丸太を3000本。
3000本でピンと来た人は歴史好きでしょう。
材木は長篠の戦いの鉄砲部隊を守る柵に使われるでしょう。
そのうち500本を近藤を通じて井伊直虎に徳川家康は命じました。
おんな城主直虎41話では万千代の出世は遂げることができませんでした。
しかし、菅田将暉さんは演技がうまいですね。
おんな城主直虎41話の感想 材木が必要な理由は鉄砲の柵を作るためでした。
おんな城主直虎の感想をまとめました。