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太宰府市長選挙2018立候補した候補者3名の紹介

地域 太宰府

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2016年6月より停滞が始まった太宰府市。

6月に太宰府市議会は芦刈茂太宰府市長へ問責決議を提案全会一致で決議。

8月には芦刈茂太宰府市長は太宰府市副市長富田譲氏の解任を決めた。

9月に太宰府市議会から芦刈茂太宰府市長の辞職勧告が出され、16対1で決議。

10月には太宰府市議会から不信任決議が全会一致で採択、即日、芦刈茂氏は太宰府市議会を解散。

12月3日には太宰府市議会議員選挙が行われた。

12月12日には太宰府市議会が不信任決議を全会一致で芦刈茂市長が失職。

そして、太宰府市長選挙が2018年1月28日に投開票されます。

太宰府市長選挙2018年に立候補した候補者3名を紹介します。

※画像は各候補者の個人・公式facebookページからお借りしました。

太宰府市長選挙2018年の候補者前太宰府市長芦刈茂

芦刈茂氏は1949年10月21日北九州市生まれ。

2011年、太宰府市議会議員選挙で当選。

2015年、太宰府市長選挙で当選。

2017年12月、太宰府市議会による不信任決議採択で失職。

 

 

芦刈茂氏には実は2年ほど前にご挨拶したことがあります。

2018年は明治維新150年でイベントをしたいと言われていました。

その前年に失職するが、再選挙で当選を目指します。

太宰府市役所と市議会の改革を叫び再度立候補。

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太宰府市長選挙2018年の候補者前太宰府教育長木村じんじ

木村甚治氏は1954年8月10日太宰府市内山生まれ。

1977年太宰府町(1982年太宰府町は太宰府市へ)に入庁。

2003年:観光課長 2009年:総務部長 2012年:教育委員会教育長

木村氏には一度、太宰府で行った講演会で太宰府の教育について講演いただきました。

どちらかというと飾らない性格の人物です。

教育長として推進した取り組みの成果を前面に出し、停滞した市政の再発展を目指します。

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太宰府市長選挙2018年候補者前衆議院議員楠田大蔵

1975年4月20日筑紫野市生まれ。

2003年衆議院議員選挙で比例復活当選(民主党)。

2006年衆議院議員として比例九州ブロック次点繰り上げ当選(民主党)。

2017年、衆議院議員選挙で落選(希望の党)。

2017年12月次期太宰府市長選挙2018年に立候補表明。

東大出身で複数の民間企業顧問を歴任。

太宰府市政を改革する3つの工程を掲げ立候補しています。

太宰府市長選挙2018年は以上の3名の候補が今のところ立候補しています。

どうなるかはまだわかりません。

しかし、それぞれに有利な点・不利な点があるようですね。

それが争点になっていきそうに思います。

 

太宰府市長選挙2018年の残念なチラシたち

しかし、前回の市長選挙もそうですが、批判キャンペーンが多すぎます。

太宰府の未来を考えるのに人を批判することで自分を主張しない方が良いでしょう。

人を批判するとその分がきっと本人に返ってくるでしょう。

日本人は小さな島国に多くの人口を抱えた国です。

近所の人にも配慮する国民性ですね。

なるべく批判しないようにすすめるのが日本人の好きな形かもしれません。

政治を志す人には批判ではなく未来を語ってもらいたいものです。

太宰府市長選挙2018年立候補した候補者の芦刈氏・木村氏・楠田氏を紹介しました。

 

 

太宰府市長の市議会の市長問責決議と議会解散と失職について

太宰府市長の市議会の市長問責決議と議会解散と失職

 

 

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