せごどん31話の解説感想・情勢を変えた高杉晋作の挙兵

歴史 西郷どん
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一度目の長州征伐は吉之助の外交でひとまず回避できました。

しかし、長州は藩内で主要な人物の処分を行います。

その処分は長州藩内の松下村塾派を孤立させていきます。

そして気付けばまた、慶喜が長州征伐を言い始めました。

これには理由がありました。

せごどん31話の解説感想・情勢を変えた高杉晋作の挙兵を紹介します。

せごどん31話の解説感想・・高杉晋作という人物

高杉晋作は長州藩の重役の家に生まれます。

しかし学問などはあまり熱心ではなく、剣術もそんなに上達しませんでした。

しかしそんな高杉は生涯の先生吉田松陰に出会います。

松陰は鎖国を破ろうとして失敗し、自首し幕府によって処刑されます。

松陰が幕府によって処刑されるにあたり晋作は生涯の目標を立てます。

「幕府を征伐する」。

せごどん31話の解説感想・・禁門の変と晋作

松陰先生の死後、狂気じみた侮幕活動に勤しむ晋作。

しかし皮肉なことに、長州藩はそれを上回る集団狂気を発し始めます。

朝廷を動かし、将軍に攘夷を宣誓させます。

それに嫌気がさした勢力が暗躍し、長州藩は京から追い落とされます。

それに激怒した長州藩は大挙京へ押し寄せます。

これが禁門の変ですね。

しかし、高杉晋作はこれには参加していないんですね。

晋作は藩主毛利敬親から非常に愛されて可愛がられていました。

この時、一度脱藩していた晋作は突然、藩に捕まえられて萩の野山獄に入れられます。

毛利敬親は集団狂気の中から高杉を助けました。

せごどん31話の解説感想・・・84人の挙兵が日本の歴史を変えた

吉之助の外交努力により、1度目の長州征伐は回避されました。

これは長州藩内にあった二つの勢力の政権交代でもありました。

俗論党と呼ばれる幕藩体制の存続主義者の勢力は四方を敵に囲まれた状況の中で勢力を持ちます。

そして、高杉晋作らの倒幕派を追い落とします。

高杉晋作は萩を抜け出て、下関に向かいます。

そこには、身分に捉われない兵隊である奇兵隊などの諸隊がいました。

諸隊は藩から解散命令を受けています。

この諸隊の一部を高杉晋作は率いて挙兵を敢行します。

その人数、たったの84人でした。

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せごどん31話の解説感想・・高杉晋作の挙兵

高杉晋作は下関で挙兵します。

藩の下関代官所を襲撃し金品を奪います。

さらに、三田尻(現在の防府)の海軍局を襲い、軍艦を3隻手に入れます。

この晋作の動きに、解散命令が出ている諸隊が反応します。

奇兵隊の幹部である山県有朋は挙兵を決めました。

山県有朋は萩への進撃を開始し、藩政府に何度も勝利をします。

そこに高杉晋作が手兵を引き連れて参加し、山口の政治堂を占拠しました。

さらに、萩に向けて進撃する意向を示します。

そこで、藩政府内に高杉擁護派が出てきます。

ここで藩政府も再び、2つに割れます。

高杉擁護派は晋作の武力を背景に反対派を失脚させます。

これにて高杉晋作の挙兵は成功します。

 

 

高杉晋作は藩政府を掌握し、ここに桂小五郎を呼び返して中枢に加えます。

この高杉新政府は幕府の要求を悉く撥ねつけました。

ここに、徳川慶喜による長州征伐の再検討が始まります。

新しい藩政府には武器や弾薬が必要で、ここで龍馬の登場にも繋がります。

桂も龍馬の意向を信じて薩摩との関係修復を模索し始めました。

せごどん31話の解説感想・・情勢を変えた高杉晋作の挙兵について紹介しました。

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