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せごどん37話の解説感想・大村益次郎を殺した吉之助の親友

歴史 西郷どん

江戸城にて天璋院篤姫に挨拶した吉之助。

天璋院からは慶喜の首一つで戦争を終わらせるように要請を受けます。

無血開城に向けたドラマが始まります。

せごどん37話の解説感想・大村益次郎を殺した吉之助の親友を紹介します。

 

せごどん37話の解説感想・・・天璋院篤姫の想い

天璋院は父斉彬から言われた命令を思い出します。

「次の将軍は一橋慶喜へ」

そして、天璋院は慶喜の首一つで徳川家を許してほしいと言います。

しかし、吉之助は総攻撃は15日と宣告します。

しかし、吉之助の心には天璋院が大きくのしかかったでしょう。

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せごどん37話の解説感想・・吉之助と勝海舟の会談

総攻撃の前日14日、吉之助と勝海舟が会談します。

海舟は徳川家を一身に背負っての降伏の相談です。

そして吉之助はその心に動かされます。

しかし慶喜の首を吉之助は諦めません。

そこで海舟は吉之助と慶喜が対談することを提案しました。

せごどん37話の解説感想・・・吉之助と慶喜・うしおとことひいさま

慶喜と吉之助は対談します。

吉之助は慶喜に逃げ続けた理由を聞きます。

日本を外国に渡したくない慶喜の気持ちを吉之助はくみ取りました。

吉之助は京へ向かい、徳川家の処分について協議します。

その結果、慶喜は助命されることになりました。

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せごどん37話の解説感想・・大村益次郎という精密機械

しかし、無血開城の一方で、不満を持った徳川家臣が上野に集結します。

彼等は彰義隊と名乗り団結します。

そこに長州藩士大村益次郎が登場します。

大村益次郎はかつて幕府の長州大討入の際に幕府を撃退した軍略家です。

大村益次郎は彰義隊を十分に観察して攻撃します。

そして益次郎は宣告通りに半日で上野を鎮圧します。

大村益次郎は精密な機械のような頭脳で戦争を解決していきます。

しかし、その頭脳はこの後、吉之助の親友の仕業によって世を去ります。

その親友とは海江田武次でした。

 

 

せごどん37話の解説感想を紹介しました。

せごどん38話は傷だらけの維新です。

せごどん38話も楽しみですね。

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