仙台を歩き・学んだ地域活性化のヒント

宮城
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仙台を訪ねました。

今回、初めて宮城県を訪れました。

宮城県を訪ねたことで全都道府県を訪ねたことになります。

ついに全県踏破しました!!

 

 

仙台を歩き・学んだ地域活性化のヒント・・・仙台は伊達政宗が作った町

仙台は伊達政宗が荒野を切り開いて作った町です。

現在の仙台市の西側の山の上に青葉城(仙台城)を建設します。

仙台城は後背(西側)に非常に敬語な天然の要害を持ちます。

東側にも前面に広瀬川が流れている要塞堅固の城です。

さらに本丸・二の丸・三ノ丸を持つ巨大な城郭です。

伊達政宗の築城に取り掛かった1600年は実は築城ブームでした。

そして、この時代、山城は流行らなくなっていました。

それは鉄砲の普及でちょっとした防御手段では防げないからですね。

しかし、伊達政宗が作ったこのお城は規模などが巨大です。

もし戊辰戦争で戦争になってもこのお城は落ちなかっただろうと。

今回、訪ねてみて思いました。

 

仙台を歩き・学んだ地域活性化のヒント・・・伊達政宗の城下町設計

伊達政宗は青葉城建設と共に城下町の建設も進めます。

城下町に奥州街道を通します。

青葉城大手門からの大通り作り、奥州街道と結びます。

さらに寺町や足軽町を青葉城の弱点に配置します。

この時代、多くの城下町が建設されます。

しかし、荒野を切り開いたのはちょっとあまり例がないでしょう。

伊達家62万石の実力がそれを成功させたと言えるでしょう。

仙台を歩き・学んだ地域活性化のヒント・・・伊達政宗の逆転の発想

私が一番驚いたことは山城が流行らないという当時の感覚の逆手を取ったことです。

攻城用の武器が弓矢から鉄砲・大砲に変わったことが山城の優位性を失わせました。

その時代背景の上でこれまでの概念を変えてしまう山城の設計を行いました。

お城の位置は、城下町を想定してその城下町を見下ろす位置に作ります。

お城は背景に山塊としか言いようのない山々が控えています。

南側は断崖絶壁の渓谷が守ります。

本丸御殿は山上に大きな平地を設計し、見晴らしを良くしています。

本丸は大砲や鉄砲では攻撃できないかなりの高さに作られています。

伊達氏は58万石の為、当時の1万石300人の兵力を想定すると17000人余りです。

仙台城はそのうち1万人程度が籠城できるような設計でしょうか。

仙台は建設時人口が5.8万。今は107万人です。

平野部のど真ん中に一から町を作った伊達政宗。

それが今の仙台の発展の礎でしょう。

 

仙台を歩き・学んだ地域活性化のヒント・・・町は当初の設計以上のものを作ることが難しい

 

日本一古い奈良の町は平城京の外京設計時の道路を今でも使っています。

その道路を仮に付け替えるとすると家々もすべて移さなくてはなりません。

そんなことはできないですね。

町は当初の設計企画以上の形を作ることは難しいですね。

ということは、その設計次第であると言えるでしょう。

観光振興などを行う場合もこの点は非常に重要な事項になるでしょう。

観光とはその地域がその姿であることに一定の価値が発生します。

そう考えると、既存の地域で観光振興をする場合は、ハード系の企画は難しいですね。

如何にソフト事業で戦うのかということになると思います。

それを仙台の大都市を見て改めて感じました。

伊達政宗という人は軍事外交だけでなく内政手腕なども一流だったのですね。

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仙台を歩き・学んだ地域活性化のヒント・・・仙台人は用意が良い

今回の仙台の旅で一番感じたことは仙台人は用意が良いということです。

今回宿泊したホテル。

夜になると空室があることを外に掲示します。

掲示があれば電話や直接問い合わせも可能です。

ホテルは繁華街の近くにあります。

通行量が多いので効果がありそうですね。

 

 

仙台を歩き・学んだ地域活性化のヒント・・・商店街にある全国チェーンのマッサージ店

外に掲示「待ち時間0分です。」

マッサージ店は飛び込むと待たされることが多いですね。

実際に中で、話をお聞きました。

お店が1階ではないのと、待たせない努力ということです。

さらに飛行機の受付ではこんな掲示がありました。

本日、保安検査場の大混雑が予想されます。

予約が多い時間帯だと保安検査場が混雑するそうです。

早めの保安検査場の通過を呼び掛けています。

この点を受付の人にお聞きすると、保安検査場の問題もあるとのことでした。

100万都市の仙台の飛行場の保安検査口は3つしかありません。

それでは混んでも仕方ないですね。

しかし、できる範囲でこのような対応ができていることが素晴らしいと思いました。

 

仙台を歩き・学んだ地域活性化のヒント・・・仙台で聞いた原発の話

さて、マッサージ店の担当の男性に聞いた話です。

その方は福島県相馬市出身でした。

相馬市は震災と原発の被災が重なったそうです。

その被災の保証が非常に大きかったそうです。

それ以降、まちには仕事をしない人が増え、パチンコ店が増えてそうです。

また、原発作業員のお話しもお聞きしました。

原発作業員は朝、マイクロバスなどで作業所に向かうそうです。

そのマイクロバスがコンビニに6時ぐらいに10台ぐらい並ぶそうです。

朝からコンビニは外までの渋滞ができたそうです。

 

仙台を歩き・学んだ地域活性化のヒント・・・仙台は発展続けている?!

タクシーの運転手の方に聞いた話です。

仙台駅東口は楽天球団が入ってきた頃から開発が始まったと。

その東側は今、とても発展しています。

仙台は人口も経済も伸び続けているんですね。

仙台では学ぶことが多かったです。

仙台を歩き・学んだ地域活性化のヒントでした。

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