東大寺修二会お水取りの大松明を奉納しました

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奈良には昔から春の訪れはある行事が終わってからといわれています。
東大寺二月堂の修二会です。
お水取りのお松明の映像がテレビで流れると、あー冬も終わりだなと思います。
今年はお水取りの大松明を奉納させていただきました。
今回はそのことを書こうと思います。

東大寺修二会お水取りの大松明を奉納しました

東大寺修二会のお水取りの松明は奉納できる

私の会社を長年支えてくださっていた工芸師の川﨑鳳嶽先生。
川﨑先生はお水取りのお松明で花入を作られていました。
その関係で、お松明のことをよくお聞きしていました。

お寺にお願いすれば奉納もできると。

川﨑鳳嶽先生は、弊社の看板の揮毫を筒井寛秀師に依頼してくださいました。
まだ私が大学4年生の頃です。

川﨑先生を通じて、奈良のお寺の方に知己をいただきました。

東大寺修二会のお水取りの大松明


東大寺の修二会は毎年3月1日から14日まで執行されています。
東大寺修二会で使われる松明は各日10本と決まっています。
ちなみに3月12日のみ11本となり、松明も大きな松明になります。

地域活性局の創業記念日は3月12日

昨年、3月7日にお水取りに参加しました。
この時に、ある重大なことに気付きました。

3月12日は修二会の一番重要な行事の日です。
同時に地域活性局の創業記念日なんですね。

また、2007年3月12日に起業して今年で12周年となります。
干支が一周するんですね。
私は亥年です。12年前も亥年でした。

起業の際から東大寺さまにお世話になり、記念日も修二会の大事な日。
ここにとてもご縁を感じました

前日に記念写真を撮りに・・

3月12日の大松明を奉納するのに自分ひとりというのは非常に気が引けました。
そこで同世代の気の置けない友人に一緒に奉納しようと声を掛けました。

友人は大和高原で無農薬のお茶づくりをしている伊川健一さんです。
伊川さんは快く引き受けてくれました。

3月9日の朝に二人で並んでいる大松明を確認に行きました。

当日を迎える

そして当日を迎えました。
私が重要行事に行く際にいつもお誘いする方がいます。
京都西陣の老舗帯製造元『渡文』の渡辺昌子さんです。

昨年10月にお食事会に誘っていただいた際に、実はこの話が持ち上がりました。
奉納するのであれば、その日に一緒に拝見に行こうと。

そこで渡辺さんの知人5名と私と伊川さんで参加することになりました。
また、アイルランド人の翻訳作家ピーターマクミラン氏も一緒でした。
そして、奈良で最も気の置けない友人の木村さんも参加してくれました。

感謝

大松明が二月堂を駆け巡ったその瞬間、12年の時間が一瞬で通り過ぎて行ったように思いました。
その後はこの12年の思い出が脳裏を過りました。

会社は運営していると良いことよりもつらいことの方が正直多いです。
また、若造の起業は様々な誤解から侮りを受けながらのスタートでした。

しかし、それでもここまで事業を続けることができているのは非常に幸せなことです。
会社を応援してくださっているみなさまに感謝です。
そして、会社を運営してくれているスタッフのみなさんに感謝。

奉納の文字は『感謝』にしました。

筒井寛秀長老に奈良町情報館の揮毫を協力いただきました。
奥さま曰く、最後の揮毫だったということでした。
森本公誠長老には協力団体NPO法人奈良21cfをきっかけにお世話になっています。
弊社の創業5周年記念パーティーにもご参加いただきました。
北河原公敬長老には私が企画立案した珠光茶会に主体的に協力いただきました。


それから、不思議とこの日、森本長老に4回もお会いしました。

13年目もまた頑張ろうと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございました。

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