地域活性局

藤丸正明

画像や映像を使って地域に人を呼ぶために必要なこと


最近、SNSを利用した情報発信が盛んです。

画像といえばインスタグラムですね。

弊社も画像で集客を行っています。

ひまわり

facebookやtwitterも拡散力があります。

このSNSを利用した情報発信は個人だけではありません。

行政や地域おこし協力隊もSNSを利用して情報発信をしています。

行政や地域おこし協力隊が情報発信をする理由。

それは観光客の誘致と定住人口の増加が目的だと思います。

画像や映像で実際に人が来るのか。

全国各地には画像や映像で人が押し寄せている場所もあります。

最近では千葉の洞窟と川の画像が大ヒットしています。

なんでもジブリのような世界と言われていました。

ニュースでは近所のラーメン店が毎日大繁盛のようです。

今回は画像や映像で地域を活性化させるにはどうすればいいのかを考えてみました。

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観光誘致でも観光客動向は二つあります。

1.宿泊を伴う観光客

2.日帰り観光客

一般に日帰り観光客の消費額は1.8万円と言われています。

一方の宿泊客の消費額は5.4万円と言われています。

ちなみに外国人観光客の消費額は18.4万円と言われています。

このうち、その誘致活動に勤しむ地域にはそのうちどれぐらいが落ちるのでしょうか。

観光消費の主なものは基本交通費と滞在費になります。

宿泊費+食事+おみやげ+現地のサービスが滞在費となります。

現状で交通費を2つに絞るとします。

1車 2公共機関

この二つを地元で消費するのは難しいですね。

東京から奈良を訪れる観光客の場合、JRが交通費の消費対象になります。

なので、交通費というのは観光消費であっても地域での収入から差し引く必要があります。

その場合には、宿泊費+食事代+おみやげ+現地のサービスが重要です。

観光振興とは基本は上記の4項目をまずは備える必要があると思います。

その基礎を組み立てて消費できるようにする。

その上での情報発信することで人が訪れ経済効果を伴うのではないのでしょうか。

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続いて、では画像や映像は撮影すれば終わりで、滞在しないではないかという相談があります。

その行為自体を考えると、画像は最短1秒・映像でも最短では1分ぐらいでしょうか。

スポットが一か所に集まっているわけではありません。

なので、ぐるっと回って撮影する形を目指すことが重要だと思います。

そして、七福神のように何かテーマがあればいいですね。

また、時間帯によって違う撮影ができれば滞在時間は増えます。

その間に何かまた消費できるものがあれば経済効果もあがります。

 

 

素敵な画像を取り続けて発信したことによって多くの人が押し寄せた場合はどうなるでしょう。

トイレなどを利用されるだけでお金は落ちない場合がほとんどです。

そうすると、地元住民の観光への意識は落ちていきます。

クレームばかりになることもあります。

観光振興もさまざまな形があると思います。

その基礎の部分は非常に大事になるのではないでしょうか。

まずは、滞在費を伸ばす努力をすることです。

そしてそれが固まった時に、それをSNSで拡散しましょう。

画像や映像を使って地域に人を呼ぶために必要なこと。

それは観光地における消費の基礎を作ることです。

それを拡散するために画像や映像を使うことでより戦略的な地域振興になるでしょう。

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