愛媛観光に松山市の観光スポット松山城を訪ねました

地域 愛媛

四国最大の都市愛媛県松山市。

松山市は松山城や道後温泉にみかんや市電などの観光スポットを持つ四国屈指の観光都市です。

中でも松山城は松山の観光シンボルとして観光客だけでなく、松山市民にも愛されているスポットです。

愛媛観光に松山市の観光スポット松山城を訪ねました。

 

松山の名づけ親は加藤嘉明

松山城は1602年に加藤嘉明によって築城されました。

加藤嘉明は豊臣政権の武断派の武将です。加藤清正・福島正則と徒党を組む通称尾張派でした。

1600年の関ケ原の戦い。

加藤嘉明は東軍として参戦。

戦後、20万石に加増になったのを期に現在の松山に本拠を移します。

松山という地名の名付け親も加藤嘉明です。

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加藤嘉明は三河者?!

加藤嘉明の親の出身地が三河(愛知県東部)と言われています。

徳川政権は三河出身者で固められていたため、彼は三河者だということで大事にされます。

彼は25年かけた築城の完成を前に会津へ転封になります。

その理由は東北の要になってほしいという徳川家の意向でした。

 

松山城の構造

松山城は平野部に突起する山に築城された平山城です。
天守閣は小ぶりの3層で、小天守と連立式です。
加藤嘉明は城郭文化・築城技術が発達した安土桃山期の武将です。
この時代、お城は一般に天守閣を中心に構成します。
城内に「郭」と呼ばれる四方を塀で囲んだ建造物(本丸・二の丸・三の丸)を作ります。
松山城の場合、その郭が3つも頂上に揃っている難攻不落のお城です。

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お城へはロープウェイかリフトで

さて、松山城へはお城の東側にあるロープウェイかリフトで登ります。
リフトの場合、夏は暑く冬は寒いと思いますが、春や秋は涼しく快適です。
リフト・ロープウェイともに到着地点はほとんど一緒です。
料金も一緒でした。

そこから天守閣までは徒歩約13分です。
ここが意外に結構登る印象でした。

天守閣に登ると、全方位素晴らしい眺めが広がっています。

伊予灘が見えました。

 

松山といえば空

松山はなんといっても空がとてもきれいですね。

司馬遼太郎の著書「坂の上の雲」。
日露戦争で日本軍が坂を登っていく姿が題になっています。
しかし、私はどこか松山の坂も題に入っている印象をもっています。

加藤嘉明が坂の上に松山城を作り、秋山好古・真之兄弟や正岡子規・夏目漱石の祖先が登城する。
坂の上にはお城があります。
明治維新の後、日本政府が殖産興業と富国強兵を掲げて坂の上を目指します。

松山出身の秋山兄弟の目指した「坂」の上には明治国家が培ってきた勝利とともに、松山のようなきれいな青空におだやかな雲が流れていたのではないでしょうか。

愛媛観光に松山市の観光スポット松山城を訪ねました。

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