地域活性局

藤丸正明

学生起業 成功するために必要なこと


最近、学生起業に憧れる人が多いみたいですね。

ツイッターのプロフィールで検索すると、沢山出てきます。

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起業とは、会社法人を立ち上げることだと私は思っています。

個人事業主やNPO法人でも最近は起業という人が多いようですね。

個人事業の開業であれば、書類1枚あれば、簡単にできます。

NPO法人は立ち上げたことがないのでちょっとわかりません。

その一方で私が株式会社を作った時、費用は27万円ぐらいかかりました。

会社の定款を作って、公証人役場に出掛けて、法務局に出掛けて登記しました。

当時、資本金は1万円でした。

これが大学3年生の3月でした。

つまり会社法人後、残りは1年間しかありませんでした。

さて、学生起業を成功するために必要なことを紹介します。

1. 自分に残された時間を正確につかむ

学生期間は、学校や授業があり、普通に事業をするにはちょっと時間が足りません。

私は奈良町情報館という施設を大学4年生10月に立ち上げました。

この施設をオープンさせるために3か月ほど、時間がかかりました。

立ち上げると、週1日の休み以外はずっと、その施設に詰めなければいけません。

毎日10時~18時の開館は結構大変でした。

学生時代、ブログをつらつらと書いていました。

そこには、自分たちの学生時代の残り日数を書いていました。

あと360日かー。というようなことを毎日考えていました。

私の場合、法人化したのは大学3年3月ですが、活動は1年生の4月から始めていました。

学生起業は初期投資などはないものを多くの人が選択すると思います。

しかし、途中で悩むでしょう。

周囲が就活を始めた場合に自分はどうするのか。

私は1度だけ、学校主催の就活説明会に行きました。たしか3年生の11月だったと思います。

それ以降はすべて自分の事業の方に時間を回し、就活は一切しませんでした。

しかし、周囲のほとんどの人間が就活を始める時に自分だけ別のコトをするのは孤独だなと正直思いました。

学生起業を思い立った時に、まずは卒業までの時間を計算しましょう。

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2 自分が生きていくために必要な売上を計算する。

事業とは物・またはサービスを提供し、対価を得ます。

物を売る場合には商品を作って売る製造販売と仕入れて売る販売があります。

私の場合は、野菜を売ることからスタートしました。

朝市ですね。

まさか、学生が毎日野菜を作るわけにはいかないので、仕入れて販売をします。

田舎の村にまで行き、生産者から仕入れた物を集めて販売します。

仕入販売は売れ残った場合のリスクが大変大きいです。

実際に売れ残った商品に困ったことも何度もありました。

そして、やりながら自分に必要な売上を計算していきます。

例えば、18万円ぐらい毎月収入があれば継続はできます。

事業は継続が基本です。

継続していくうちにお客様が増えていきます。

それは事業を続ければ続けるほど、お客様と出会うチャンスが増えるからです。

そこから考えると、最低の売上目標が逆算できると思います。

もちろん、収益が大きく上がればいうことはないですね。

起業にあたっては、最低ラインの収入から逆算した売上を字を計算しておきましょう。

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3 事業に必要な人脈を作っておく。

事業を行って行くと様々な危機が襲ってきます。

どんな危機かというと、若者がちょっとやそっとでは想像つかないことです。

極端な話では、損害賠償なども発生するかもしれません。

そんな時、重要になってくるのは事業を助けてくれる人脈です。

熟練の経営者・弁護士・税理士・司法書士・などなどです。

学生起業の場合はあまり友人等の身近には熟練経営者はいないでしょう。

私は事業をやってきて思いますが、知らなかったでは済まないことが社会には多いです。

知らないうちに人に損害を与えたり、気付かないうちに自分の損害が出たりと。

そんな時、相談できる人は一人でも多い方が良いでしょう。

自分のやりたい事業に合わせて相談できる人を探しておきましょう。

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4 社会的課題に挑戦する

学生起業であっても、事業を行う上では社会に存在する経営者との競争です。

上記にも書きましたが、熟練の経営者と学生起業ではまともには戦えません。

そこでおすすめしたいのが社会の課題になっていることに挑戦することです。

儲けたいから事業をする人は大変多いです。

しかし、それだけではあまり宣伝効果などもありません。

私は過疎や食文化・観光など、一定の社会課題への解決のために事業を開始しました。

それに挑戦する若者・学生という意味でメディアに大きく取り上げていただきました。

ネットの検索で「藤丸正明」を検索してみてください。学生時代の新聞記事などが出てきます。

私は学生期間中に6回ほど新聞記事になり、1回、テレビにも出演しました。

それは実績よりも期待が大きかったのだと思います。

注目を集めると嫉妬もかいます。

しかし、人生は挑戦することに意義があると私は思います。

起業しようと思っている方、挑戦しましょう。

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