西郷どん感想第2話吉之助の理想と現実と西郷どんのキャスト

歴史 西郷どん

薩摩は不作です。

その不作に合わせて、薩摩藩の役人で吉之助の上司の井上が賄賂を貰います。

不作で年貢が払えない農家から借金取りが娘を貰っていこうとします。

それを吉之助が全力で止めました。

西郷どん感想第2回西郷どんのキャストと吉之助の理想と現実を紹介します。

 

西郷どんを取り巻く登場人物とキャスト

西郷どん第2回では、吉之助を取り巻く仲間たちが登場したのでキャストと共に紹介します。

NHK大河ドラマではかつて司馬遼太郎原作の翔ぶが如くがありました。

翔ぶが如くは西郷隆盛と大久保利通の物語でした。

西郷隆盛は翔ぶが如くのキャストは西田敏行・西郷どんでは鈴木亮平です。

大久保利通は翔ぶが如くのキャストは鹿賀丈史・西郷どんでは瑛多です。

鹿賀丈史は翔ぶが如くにも西郷どんにもキャストされているんですね。

前回の真田丸では真田昌幸を演じた草刈正雄が前回では真田幸村を演じました。

NHKのキャストに関する考えが見えてくるようですね。

 

吉之助の弟、吉二郎が登場します。西郷どんではキャストは渡辺豪太です。

妹の琴が出てきます。キャストは桜庭ななみです。

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大久保正助の昇進お祝い

隣家の大久保正助利通の昇進(記録係)のお祝いがありました。

ここで青年期の西郷隆盛の仲間はほとんどが出てきました。

妙円寺参りで活躍した岩山糸(キャストは黒木華)は赤山靭負に仕えています。

有村俊斎(キャストは高橋光臣)

大山格之介(キャスト北村有起哉)

村田新八(キャストは堀井新太)

有馬新八(キャストは増田修一朗)

この若者たちがやがては日本を動かしていきます。

西郷どんのキャストにも注目ですね。

島津斉興と島津斉彬

斉彬は斉興の正室の子供ですが、斉興にはお由羅という側室とその子に久光がいます。

斉興は久光に跡を継がせようとします。

島津斉彬は父島津斉興との親子問題がありました。

斉彬は早くから江戸で世界の情報を集めて危機感を持っています。

対する斉興は父重豪時代から行ってきた調所広による財政再建を進めた人物です。

そして薩摩の借金を解決した調所は斉彬が嫌いでした。

斉興の海防策の不備を斉彬が指摘します。

 

薩摩の台所事情

不作になると、娘が売られていく状況を吉之助は嘆きます。

そして藩の役人は不正をします。

お米が年貢として税金になるこの時代。

役人は米の検品といっては目の前に米をこぼして持ち帰ります。

その分、目分量が減ります。

それをされると農民は年貢が払えません。

実は役人が藩に上がる収入を窃取していました。

薩摩藩に限って言えば、武士は貧困でした。

武士が貧困な理由は以下の通りです。

西郷どん第1話の解説と感想・・清貧精強な薩摩の風土教育

 

税金の取り方・定免法と検見法

薩摩藩は定免法を採用していました。

毎年同じ量の年貢を納める方法です。

吉之助は取れ高に応じる検見法を進言します。

検見法の実行には農民一人一人の収穫量を確認する手間がかかります。

安定した収入が必要な藩と民を疲弊させたくない吉之助。

定免法であれば、農民は新規開墾した田畑を申告せずに収入を増やす方法があります。

隠し田です。

吉之助はその隠し田の存在を偶然見つけてショックを受けました。

大久保利通は吉之助に今の形(定免法)を変えない方が良いと言います。

理想主義の西郷吉之助と大久保利通の漸進主義の違いが演出されました。

 

 

薩摩はシラス台地でもともと豊かではなかったんですね。

そこに200年の財政難と貧しい武士たちの現状。

百姓の娘は結局は売られていきました。

娘は桜島を見て旅立ちました。

吉之助は現実を見せられますが、理想に向けての気持ちを強めていきました。

この後、斉彬は幕府の力を借りて藩主となり、さらに藩政の大胆に改革します。

そして近代化薩摩藩の礎を築きます。

しかし、実際は調所広郷の大胆な財政再建などの積み重ねの上に斉彬があります。

斉彬もやがてはその積み重ねの一つとなり、西郷隆盛と大久保利通を社会に送り出します。

次回の西郷どんは第3回子供は国のたからです。

 

 

西郷どん感想第2回は吉之助の理想と現実と西郷どんのキャストを紹介しました。

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