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山村御流のいけばな展に近鉄百貨店西大寺店に行きました。

歴史 茶道
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いけばなとは・・・

花を活けて仏や神に供えることから始まったそうです。

いけばなには多くの流派があります。

全国的な流派といえば池坊や小原流などがあるようですね。

全くのいけばな素人の私です。

そして奈良にも多くのいけばなの流派が存在します。

私の知っている流派としては山村御流・未生流があります。

あれ?お茶の次はお花ですか?と言われそうです。

いいえ違います。

いけばなの展示会には呈茶席という抹茶を拝服できる席ができることが多いんです。

今回は、いつもお世話になっている裏千家の高田宗邦先生からお誘いをいただきました。

高田先生は珠光茶会で縁をいただきました。

先生のお茶会に何度かお呼びいただいたことがあります。

私はそれまでお茶会と言えば、道具の一つ一つばかりに気が行きがちでした。

しかし、先生のお茶会は道具組のすべてにストーリーがあるんです。

先生のお茶会は時間が経つにつれてテーマの中に楽しさが詰まっています。

「はぁー  あぁー」という感嘆の声が出るんですね。

また、先生は源氏物語にとても造詣が深く、それをお茶会で表現されます。

私はこの先生のお茶の楽しみ方にとても感動しました。

お茶を知ったというか。

私は奈良に来たきっかけは「護良親王」だったので、いつかそのテーマでお茶会がしたいと思っています。

さて、高田先生が呈茶席を担当されるいけばな展。

興味が湧きます。

昨年も参加させていただきました。

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山村御流のいけばな展です。

場所は近鉄百貨店大和西大寺店です。

近鉄大和西大寺駅からすぐ北東へいけば近鉄百貨店があります。

この近鉄百貨店大和西大寺店は私の尊敬する人が立ち上げをされています。

それに関しては素晴らしいエピソードがあります。

百貨店を立ち上げる3年間のエピソードはまたの機会に・・・。

 

さて、山村御流という流派を少し紹介します。

奈良には大和三門跡と呼ばれる寺院があります。

法華寺・中宮寺・円照寺の3寺院を指します。

いずれも皇室に縁のある寺院になります。

本来はここに、興福院という寺院も入るのですが、別格扱いになっているようです。

山村御流はそのうちの円照寺の門跡のいけばなの流派になります。

では山村御流という言葉と円照寺のつながりを紹介します。

簡単にいえば、地名です。円照寺のある場所は山村という地域です。

山村は奈良盆地の東側に位置するなだらかな山脈である青垣の麓にあります。

そしてその山々はそれよりも上に人が住んでいない為、この界隈は水もとても良いそうです。

近くには崇道天皇陵が存在します。別名八島御霊です。

その関係なのか、門跡寺院が近くに配置されています。

ここ円照寺は基本的に拝観謝絶です。

見学はできません。

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私は一度だけ、京都大徳寺の前田和尚にご紹介いただいて見学させていただきました。

私はいけばなはわかりませんので、流派の違いもよくわかっていません。

しかし、何度か体験したことがあります。

いけばなはとても素晴らしいです。

自分の心をきれいに落ち着けてくれます。

できあがった花の素晴らしさ以上に、自分の精神統一ができることに素晴らしさを感じました。

さて、門跡寺院。

皇室関係の寺院です。

お菓子もお茶碗にもそれが現れます。

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まずはお菓子。菊の御紋ですね。

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そしてお茶碗。これも菊の御紋でした。

さて、私は10時半から2時半までずっと裏で抹茶を点てていました。

私は表千家なのですが、高田先生は裏千家です。

表千家と裏千家では抹茶の点て方が違います。

表は泡を少なく、裏は泡で盛り上げます。

すると、お茶会の時などは和菓子屋も考案します。

表さん用、お裏さん用で甘さなどが変わっていくんですね。

それにしても高田先生の社中の方はみなさんとても明るいです。

社中とは先生の雰囲気がでるものだと思います。

みなさん明るいので、輪の中に入りやすいんですね。

とても楽しい時間を過ごさせていただきました。

そして、私が先生が好きな大きな理由の一つ。

それはお弁当がお肉の弁当なんです。

アップしませんが、最高です。

長々と書きました・・・。

大茶会の次はいけばな会を企画したいなぁと思っています。

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