真田丸20話前兆の感想を書きました。感想2016年5月22日今回は、用事で外に出ていたので感想を書くのが遅れました。 最近、真田丸の感想が面白いと多くの方からエールをいただきます。 私は歴史が好きで、歴史の話をしている時が一番楽しいです。 中でも最も歴史の話が弾むのは、畏れ多くも有馬猊下なんです。 猊下は知識だけではなく、様々な歴史上の人物のお茶道具もお持ちです。 前は蒲生氏郷...5195 viewsRead More
本多正信の逸話・とんでもない関ケ原の逸話と大坂の陣の逸話歴史2016年5月20日本多正信。 徳川家康の謀臣として活躍します。 そんな本多正信には逸話がいくつか残っています。 本多正信の関ヶ原の戦いと大坂の陣の逸話について紹介します。 本多正信の逸話・・関ケ原の戦いの際の消極的作戦案の逸話 徳川家康は豊臣政権を文官・武官派に分けて武官派を味方につけます。 そして武官派を利用して天下を取ろうとして関ヶ...12390 viewsRead More
本多正信に見る才能の生かし方歴史2016年5月20日家康の隣にいる意地悪そうな老人。 日本の歴史の中ではそう映っている人物。 西洋のおとぎ話であれば妖術使いのような。 この人物こそが徳川家康の懐刀である本多正信です。 家康は一般的に軍師を必要としていなかったと言われています。 軍師とはトップの意向の元に政略戦略を使いこなす人物です。 本多正信は軍事はからっきしダメなんで...5533 viewsRead More
真田信繁と宇喜多秀家の大坂の陣歴史2016年5月19日 1614年。大阪の陣が起こります。 大坂の陣には、豊臣恩顧の人間が多く豊臣方に駆け付けています。 太閤殿下と過ごした大阪が忘れられない人も多かったのでしょう。 真田信繁を見ていると、どうもその懐かしさが多分にあったのだろうと思います。 しかし、地位や身分のある人のほとんどは駆けつけませんでした。 地位のあ...9770 viewsRead More
宇喜多秀家と豪姫の関ケ原と大坂の陣の逸話などを紹介します歴史2016年5月19日備前中納言宇喜多秀家。 父の宇喜多直家が謀略にまみれながら一世代で築いた所領を受け継ぎます。 時代に流されながらも律儀に生きた宇喜多秀家とその妻豪姫。 宇喜多秀家と豪姫の関ケ原・大坂の陣の逸話などを紹介します。 豊臣秀吉の猶子になった宇喜多秀家の逸話 宇喜多秀家は豊臣秀吉の養子となり後に猶子となります。 猶子とは猶(な...13839 viewsRead More
宇喜多直家の逸話・生涯と家臣や病気と死因について歴史2016年5月19日大河ドラマ真田丸にも登場していた人物、宇喜多秀家を連載します。 宇喜多秀家という人はその父宇喜多直家の影響があります。 なので、まずは直家を紹介したいと思います。 宇喜多秀家の父宇喜多直家の逸話 宇喜多秀家は戦国時代末期・今の岡山市に生まれます。 父は戦国の梟雄と言われた宇喜多直家。 直家は祖父が味方の裏切りに遭い領地...13449 viewsRead More
奈良市長がならまちを語る 奈良町座サロン ゲストスピーカーは仲川げん奈良市長ならまち2016年5月18日ならまちには町でもっとも古くから活動しているまちづくり団体の一つに奈良町座という団体があります。 奈良町座は、町中の各まちづくり団体の幹部や事業者・住人などで役員を構成しています。 私は2009年から事務局長をさせていただいています。 毎月16日には奈良町座主催のサロン“奈良町座サロン”を開催しています。 毎回、ゲスト...4486 viewsRead More
真田丸19話恋路の感想を書きました。感想2016年5月15日真田丸19話恋路の感想を書きます。 天真爛漫な茶々。 それを追いかける秀吉。 茶々について信繁は忠告を受けました。 忠告主は片桐且元です。 それは豊臣政権に大きく影を落とす話になっていきます。 秀吉は名古屋出身(尾張)です。 彼の親類はほとんど名古屋(尾張)の人間なのですね。 尾張時代、秀吉の家来は200-300人ぐら...4062 viewsRead More
石田三成の逸話・・石田三成と徳川家康・島左近の逸話と最後歴史2016年5月15日大河ドラマ真田丸では、石田三成の登場回数が信幸などを圧倒していました。 この時代の中心人物の1人石田三成。 今回は石田三成の逸話・・石田三成と徳川家康・島左近の逸話とその最後を紹介します。 石田三成は諸大名には横着者だとかなり嫌われていました。 石田三成の逸話・・・石田三成と徳川家康の逸話 ある冬の日、三...6578 viewsRead More
真田丸 恋路(第19回)の見どころと背景 歴史2016年5月13日毎週日曜日。20:00からの大河ドラマが見逃せません・・。 今回の真田丸 恋路(第19回)の見どころと背景を探りました。 まずはタイトルの通り恋路ですね。 対象は信繁と茶々がメインのようですね。 そして、兄の信幸も縁談が入ります。 相手は徳川家康の重臣、本多忠勝の娘、稲(吉田洋)です。 !!! この時代は政略結婚が凄ま...3043 viewsRead More